言わなくて良かった一言

人と会話しているときに「この会話に区切りが出来たらあのこと話そう」と頭に浮かんだことに関して、「言わなくて良かった〜〜!」と後からほっとすることが良くあります。
奥様の近況を伺おうと思ったら会話の中でお亡くなりになったことを知ったり、仕事のことを伺おうとしたらその方の前の会社が倒産していたり…。

頭で考えずに口に出していたら、とても気まずい雰囲気になっていただろうと思うとゾッとします。
このような経験が良くあるので、特に目上の方と接する際には、自分の頭の中に一度会話を通してから質問するよう心がけている。
こちらはまだ口に出していないことなので、「言わなくて良かった!」と冷や汗をダラダラとかいていることを相手は知らない。

だが、こちらとしては仕事相手ならば死活問題に関わることだし、軽々しく雑談しようと思うのは自分にはまだ危険すぎると言い聞かせている。
自分のことだけでなく、人をみていても「あー。その一言言っちゃうかー。」と思うことがある。
それは禁句なんだけど…と思っても、もう口を開けて言葉を発しだしたんだから止めることはできない。

いわゆる空気が読めない状態の人にどのように合図して、「今すぐにその会話内容をやめろ!」と教えたくなるのだが、そこは禁句を言っちゃう空気の読めない君だから、べらべらと話し出してしまうだ。
たまに友達や同僚と「言わなくて良かった一言」について意見を出し合う。

意見というか情報を共有する。
ここまでしなければ機嫌を損ねる人がいるので、気を付けなくては!

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