流行の「ナントカアート」を考察する

最近、語尾に「アート」とつけるのが流行っているようです。
ちょっと前に流行った「ラテアート」をはじめ、最近では「大根おろしアート」「ボールペンアート」「寝相アート」なんていうのもあるからびっくりしてしまいます。
作品を見てみると単純にすごいな~と感心してしまいますが、この風潮、個人的にはなんだかちょっとうっとおしい一面もあります。

職人さんの繊細な技が光る究極の一品!とかなら全然いいと思います。
だけど、流行ってるからちょっと挑戦してみました、っていうスタンスの輩って絶対いると思うんです。
そういう人達のナントカアートを見ると、なんでもかんでも「アート」ってつけて、「私ってセンスあるでしょ?」という自己主張、言ってしまえばただの自己満足に思えるのです。
まあ、趣味なんて自己満足の一種ですから、それが悪いことだとは決して思いません。
自分が作った作品が人に褒められたら、誰だって悪い気はしないですし。
私だって、うっとおしいとか言いながら、そういう芸術的センスや手先の器用さがあれば是非やってみたいと思います。
インターネット、SNSというツールを通じて誰でも手軽に自己主張できる時代だけに、流行を作り出すことも簡単だと思うんです。
最近の流行り廃りって、インターネット社会が生み出すまやかしのようなものに思えて仕方ないのです。
ナントカアートは十年後、二十年後も存在しているのか、それとも「そういえばそんなのあったね」程度のものに留まるのか、それは誰にもわかりません。

過去を暴露する

芸能人の過去を暴露する「元恋人」による証言が後を絶たない。
暴露された本人は、そんな人だと見抜けずに付き合っていた過去の自分が悪いと思うしか無いし、本当に気の毒だと思う。
一体どういう経緯で暴露するに至ったのか気になるが、勝手に予想をしてみる。

何かのきっかけで芸能記者がかぎつけてきて、謝礼としてこれくらい支払えると提示し、合意が取れれば取材しているんだろう。
なんの意図もなく話した一言に、尾ひれが付けられて誇張され、記事になってしまう。
たいていは表現が誇張された「尾ひれ」の部分がクローズアップされてしまう。

それが仕事だから、と言われればそれまでだが、なぜあなたは芸能記者になったのか、本当にそれが夢だったのか、昔のあなたが今のあなたの仕事内容を知ったらどう思うのか、自分の子どもに堂々と書いた記事や「尾ひれ」として付けた見出しを見せられるのか、小一時間記者に尋ねてみたいものだ。

それにしても、「元恋人」たちのモラルが低くて驚く。
憎くて別れたかもしれないが、それでも楽しい二人の時間は過ごしたわけで。
その時間のことをネタとして話し、自分は謝礼をもらうなんて。

その芸能人はこのような人と早く別れていて良かったと思う。
周りの知っている人が読めば、仮名にしていても誰が話したが分かるのに、そこまでして話すということはよっぽどの謝礼額なのだろうか。
相手を落とし込むつもりで喋った内容だが、本人の友達は記事を知ったら一気に離れていくのではないだろうか。

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