天気予報の用語

梅雨時期の天気予報は「曇りのち雨」の予報がやたら多い。
そして降水確率は「60%」で、「折りたたみ傘をご持参になると安心ですね!」と締めることが多いのだ。
これは「保険を掛けた天気予報」だと知って、やっぱりねと思った。

雨と予報が出ていて降らなかったら「良かった」と思うが、逆ならば予報が全然当たらない!と怒る人が多いらしい。
せっかく傘を持っていったのに降らなかったじゃない!と怒る人もまれにいるらしいが、それでも「曇り」といっていたのに雨が降ったじゃないか!と怒る人の方が圧倒的に多いらしい。

だから、梅雨時期は「曇りのち雨。降水確率60%。折りたたみ傘。」が頻発するんだとか。
台風が多い九州に住んでいるので、真っ直ぐ下に降る雨なんてなんとも思わない。
むしろ強い風を伴った雨が降ることだけは間違いなく知らせてほしいと思う。

最近はゲリラ豪雨をいかに予想して知らせるか、というサービスがだいぶ進化しているそうだ。
ユーザーが雲行きや湿度の変化を写真付きでアップして、激しい雨を降らせる雲が移動している様子が分かるサービスや、縦に濃い雲を24時間体制で見極めるセンターもある。

まさにバケツの水をひっくり返したようなゲリラ豪雨に遭ってしまうと、書類や洋服、荷物すべてが濡れて仕事にならないので、こちらの予報を出す環境はぜひ整備してほしいものだ。
ところで、「ゲリラ豪雨」という言い方は気象庁が使う正式な表現ではないことを最近知った。
最近できた造語だが、良く考えられているネーミングだと思う。

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