高速バスでゲレンデ直行

毎年冬になり年が明けると、ゲレンデにでかけていた。
福岡から高速バスにのり、広島や鳥取、島根あたりまで出かける。
福岡で夜12時くらいに集合し、ゲレンデには早朝着く。

朝、福岡出発のプランもあるが、滑る時間が短くなってしまう。
広島のゲレンデが一番すきだが最悪な思い出がある。

高速バスで五時間ほどの長い道中、連れとけんかをしてしまい、一度もしゃべれなかったのだ。
五時間も狭い車内で隣に座っているのにしゃべらないのはかなりの苦痛。

サービスエリアでトイレに行きたくても、通路側に座っている相手に声をかけずらく、だいぶ我慢した。
あれ以来、ゲレンデに行くのがトラウマだ。

スノーボード自体の楽しさよりも、道中の高速バスで無言でいたあの時間がとにかく辛くてトラウマだ。
また、高速バスは楽では無い。
長い時間揺られるが、だいたいのスキーバスは満員だ。

狭い車内では背もたれを倒せる雰囲気ではない。
厚着で、荷物が多い状態に全員がなっているので、背もたれを倒すことを遠慮するのだ。

あのときの背中のつらさと無言を思い出してしまい、今年はゲレンデに行こうとは言いたくない。
苦い思い出だ。

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